2017年05月31日

オオカミ少年の夜

久しぶりの子ども向けの本の紹介です。

「オオカミ少年の夜」というタイトルからイソップの「オオカミが来た」という嘘ばかりを言っている少年を思い浮かべてしましました。

でも違っていました。

狼男のほうです。

オオカミに変身してしまう少年の話。

オオカミ少年の夜 (恐怖のとびら)

三田村 信行 国土社 1991-09
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by ヨメレバ


このほんは、もう絶版になってしまっているので書店で手に入れることができないので、興味を持った方は図書館や古本などで探してみて下さい。

学年的には、小学校低学年から中学年向きの本です。

動物園の折の中にいるオオカミが、夜になると少年に取り付いて、自分が草原を走りまわっていたころのようにまちじゅうを走りまわります。

オートバイに追いかけられたり、若者に襲われていた男を助けたりしますが、最後は野犬として猟友会の人に追われることになるという話です。

短い話で、ストレートな語りなので読書が苦手というお子さんでも読みやすい本です。

最後がハッピーエンドにならなかったのが少し残念です。

小中学生の本当の学力を伸ばす
朋徳学院吉原教室

住所 静岡県富士市御幸町12-6
電話 0545-53-0065
※朋徳学院吉原教室では、随時学習相談を行っています。
お気軽にお問い合わせください。





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2017年05月13日

マンガでおさらい中学英語

中学2年生、3年生で、英語がよくわからないという人は、この本を読んでみると「だから、これはこうなるのか」と英語について納得できる部分があるはず。

中学1年生の英語をベースにした、英文法の解説をしている本です。

マンガで解説しているので、絵の部分で「英語の理屈」や「日本語との違い」の感覚が伝わり、理解しやすくなっています。



名詞の部分では、英語の数に対する考え方。

数えられる名詞と数えられない名詞が、どのように分けられているのか、リンゴやオレンジなど数えられる名詞なのに「a」や「the」などの監視がついていない、複数形の「s」もついていない場合は加工された状態のときなど、話題としても面白く、文法的にも納得ができる解説をしています。

●動詞の時制

動詞は、現在形と過去形はあっても、進行形、未来形はないんですよ。

進行形というのは、時制ではないんです。

動作や状態が続いているかどうかを表すもので、相(そう)と言います。

私も授業の中で説明するとき、「その動作が途中でまだ終わっていない感覚のときに使うのが現在進行形です」と説明しています。

じゃあ現在形と現在進行形の違いは何か?

現在形は、普段の習慣やいつも繰り返されるものについて使うもの。

例えば、「太陽は東から昇ります」は、昨日もおとといも、そして今日も明日も、過去から続いていてこれから未来も続いていくことなので現在形の文で表します。

「私はテニスをします」という文の意味が、先週もその前もやったし、来週もやるだろうという意味なら現在形の文です。

これに対し、「私はテニスをしています」が、今やっていてまだ終わっていないという意味なら、現在進行形の文んになるわけです。

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さらに、動詞に未来形はありません。

未来形の文はなくても、未来を表す文はあります。

話し手が未来のことを予想するもので、wii や be going to などを使って表すけれど、動詞そのものが変化して未来を表しているわけではないので、時制としての未来形はありません。

学校で、進行形に出来ない動詞というのを勉強したことがあるかもしれませんが、その中にも場合によっては進行形に出来るものもあります。

この辺りマンガで説明してくれて、よく分かります。

さらに、疑問詞や命令文など、中学1年生で学習した英語の、なぜそうなるのかが説明してあります。

英語が分からなくなってしまう前の中学1年生、英語が苦手になり始めた、あるいは苦手になってしまった中学2年生以上子攻勢も含めて、英語で悩んでいる人に、英語の考え方の基本が分かるようになるおすすめの本です。

マンガでおさらい中学英語

フクチ マミ,高橋基治 KADOKAWA/中経出版 2015-09-15
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2017年05月10日

怒らない子育てができそうな本

子育ては大変です。

1人で悩んでしまうこともあると思います。

そんなことにならないように、市町村などでも「子育て支援事業」を行い、子育てがしやすい環境を作ろうと努力しています。

でも、「子育ての大変さは、子育てをしている本人しかわからない」と孤立してしまう子ども少なくありません。

毎日イライラして、そのイライラを子どもたちにぶつけてしまう。

そして、自分はダメな母親だと自己嫌悪に陥り公開する。

そういう悩みを持つお母さんに役立つのがこの本です。



子育てママの怒りの扱い方を教えてくれます。

本のは6つのチャプターから構成されています。

チャプター1で自分の怒りのタイプを知り、チャプター2では、自分の怒りの原因がどこから来るのかを考えて、その怒りをコントロールする方法タイプ別に提案してくれます。

怒ることは、人間の喜怒哀楽の感情の1つなので、悪いことではありません。

大切なのは、そのイライラとどう向き合うかということです。

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2017年05月09日

効果的に勉強をする できる人の勉強法

今日は、効果的に勉強をする方法を考えてみたいと思います。

私が考える効果的な勉強法は、時間帯効果を意識して勉強することです。



勉強は長い時間やればいいのではないのは分かっていても、○時間やったと長い時間やったことで安心してしまう生徒がいます。

また、父兄の方もこどもが長い時間机に向かっていると「ああ、しっかり勉強している」と感じて安心します。

勉強は、どれだけ長くやったかではなく、一定時間内にどれだけできるようになったのかが重要です。

そのためには、時間対効果を意識して勉強することが大切です。

では、効果を高める学習法にはどんなものがあるのでしょうか。

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2017年05月08日

お母さんのたからもの

私の大好きな、永田萠さんの詩集です。



お母さんの子どもの対する愛情を描いた作品が詰まっています。

子育て中のお母さんなら、私も近も気持ちわかる。

普段は、母親に反発ばかりしている人も、お母さんってこんなふうに私のことを思っているんだということが伝わてきます。

私は、永田萠さんの『詩とメルヘン』時代からのファンですが、そのみずみずしい絵や繊細な言葉、今も変わっていません。

人の中にある、やさしさを引き出してくれる素敵な詩集です。

お母さんのたからもの










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2017年05月07日

お母さんありがとう

5月の第2日曜日、14日は、母の日です。

私も母には感謝していますが、その気持ちをなかなか口に出すことができません。

声にして「ありがとう。」と言えばいいだけなんですが、少し恥ずかしいです。

口に出して感謝の気持ちを伝えられないので、母を食事や日帰りの旅につてていきます。

何泊かの宿泊の旅でもいいのですが、本人が疲れてしまうので嫌だというのです。

美味しいものを食べたとき、美しいもの、珍しいものを見たときの母の笑顔を見ると、私も本当にうれしくなります。

「お母さんありがとう。まだまだ、長生きしてね。」

こころの中でそういっています。

この土曜日、図書館で母に「ありがとうとう。」を伝えることができる詩集を見つけました。

清水英雄氏の『お母さんありがとう』。

著者が大人になってからの母へのの思いを綴った詩集で、最後のページにあなたの「お母さんありがとう」のメッセージを書くページがあります。

感謝の気持ち、今年は声でなくても形にしてみようと思っています。

お母さんありがとう

清水 英雄 総合法令出版 2001-05
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2017年05月05日

図書館奇譚

村上春樹の『図書館奇譚』を読みました。

中学生には読み方がちょっと難しいでしょうね。『としょかんきたん』と読みます。



奇譚とは、不思議な物語、珍しい話という意味です。

テレビでやってる、『世にも奇妙な物語』の村上春樹版です。

こう書くと、村上春樹ファンから「もっと深い話だ」とおしかりを受けそうですが、村上春樹の初期の作品のリライトで気軽に読めるという意味に取って下さい。

村上春樹氏独特の言葉遣いに感心させられます。

コツコツという靴音と、リノリウムの床で図書館の静けさを表現すると、その風景が頭の中に浮かんできます。

さらにドイツ人の画家カット・メンシックの挿絵が、さらに話の不思議さを際立たせます。

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2017年05月02日

日本人の知らない日本語

コミックエッセイ、日本語学校の講師が語る学校現場からの爆笑エッセイです。

日本語を勉強している人たちの悩み、教える側の悩み、私たちが英語学習をするのとほとんど変わりません。



語学を学ぶということは、その国の文化も一緒に学ぶことだと改めて感じました。

私たちが当たり前に使っている日本語、間違いだらけなんですね。

これを読むと、海外から来て日本語を学んでいる人のほうが「正しい日本語」を使っているんじゃないのかと思ってしまいます。(文法的に)

さらに面白いのは、言葉の由来なども学べるところ。

コミックなので気軽に楽しく読めて、日本語の雑学が詰まっている本です。

ゴールデンウィーク暇な方は、読んでみてはどうでしょう。

日本人の知らない日本語 なるほど~×爆笑!の日本語“再発見”コミックエッセイ (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

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朋徳学院吉原教室

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2017年04月29日

9割の先生が知らないすごい時間術・50のルール

文部科学省の調査で、2016年、教員の学校内勤務時間が分かりました。

何と、中学教員の57%が過労死ラインを超えているというのです。

勤務時間が週60時間を超えています。

これは持ち帰って家でやる業務は含まれていませんから、実際の仕事時間はこれより多いということです。

この結果を知ると、改めて学校の先生方の仕事は大変だなあと感じます。

今日紹介する本は、学校の先生向けに書かれた時間の上手な使い方の本です。



時間を上手に使えない、締め切りに間に合わない、どうしたら効率的に仕事ができ上手に時間を生み出せるかということについて、徳の小学生の先生のために書かれている本です。

もちろん教職についていない職業の人にも役立つ内容が、いくつも入っています。


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2017年04月27日

マンガでわかる微分・積分

数学が苦手な人が、微分・積分の大まかな意味をつかむのにはマンガを利用するのもいいと思います。

図解雑学 マンガでわかる微分・積分 (図解雑学シリーズ)

大谷 隆一,安土 友里子 ナツメ社 2002-12
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朋徳学院吉原教室でも、歴史が苦手な中学生には学習まんが少年少女日本の歴史(23冊セット)を読ませて歴史の流れなどを理解してもらっています。

数学も、ビンとはどういう意味なのか、積分とはどういう意味なのかということが大まかにつかめて、で先生がこんなことを言っているのかと授業の内容を理解しやすくなると思います。

ただ、まんがなので内容がシンプルになってしまうという欠点はありますが、苦手意識を弱めてくれる効果は期待できます。

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2017年04月24日

テストの花道流 夢がかなう人の勉強術

「頑張っているのに成績が上がらない」「どこが分からないのんかが分からない」こんな悩みを解決してくれる方法を提案し、「受験合格」という夢をかなえる勉強法を書いてあるのがこの本です。



「テストの花道」は、とても有名な番組ですから、見たという人も多いのではないでしょうか。

でも、「見たけど覚えていない。」「忘れてしまった。」という人は、この本を読めばその内容を思い出せます。

『テストの花道流 夢がかなう人の勉強術』では、テストの成績を上げる、受験に合格する学習法を3つ、科目別勉強法を2つ、5つの章に分けて説明しています。

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2017年04月21日

縄文時代の最新の情報が分かる本

縄文時代は、縄目の文様がついて土器を使っていた時代というのでこのような時代の名前が付きました。

でも縄文という名称は、日本人がつけた名前ではなかったんです。



大森貝塚を発見したエドワード・S・モースが、明治10年に縄目の文様がついた土器を「Cord Marked Pottery」と呼び、それが日本語に訳されて「縄文土器」となったのです。

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2017年04月15日

図解 実践!アクティブラーニングができる本

これは、どのようにすれば教育現場でアクティブラーニングができるようになるか、その解決法が書かれている本です。

教師の方に向けて書いてある内容ですが、ぜひお子様をお持ちの保護者の方にも読んでもらいたい本です。

今話題になっているアクティブラーニングとはどういうものか、学校の現場はどうなっているのかを知ることができるからです。



アクティブラーニングとは、生徒たちが行う「主体的、対話的で深い学び」のある学習のこと。

先生は、子どもたちがアクティブラーニングができるように「アクティブラーニング型授業」を行うこと。

目標とルールを提示し、所要時間を具体的に示し、「あと何分」というような途中経過も伝え、最後に振り返りで学習内容を確認することです。

学校の先生方は、実際に授業ニアクティブラーニングを取り入れなくてはいけないと分かっていても、どのように取り入れたらいいか、うまくいかない場合はどのような改善が必要なのか、初めての試みの中で戸惑い、あるいは反発などが出てきます。

それを具体的な例を挙げ、問題解決の方法を図解で分かりやすく説明しているのがこの本です。



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2017年04月07日

ふせんノートで成績アップ

ふせんノート術という、朋徳学院吉原教室でも使っている学習法を紹介した本が出ていました。

この付箋を利用した勉強法は、成績アップに効果があります。



塾では、模試や定期テストの勉強をするとき、自分が分からない部分があると、ふせんに解説を書いてその問題のところに貼っていきます。

そして、その学習プリントを自分の参考書にしてしまいのです。

そしてその内容を理解できたら、もう1度ふせんを貼っていない同じプリントをやってみます。

更に問題が解けない部分があったり捕捉したい内容が出てきたら、さらにその内容を新しいふせんに書いて貼り足します。


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2017年03月29日

本当に頭がよくなる1分間勉強法

どうすれば頭がよくなるか?

1分間で頭がよくなるんなら、ぜひ内容を知りたいですよね。

そしてこの勉強法で、高校受験で合格を勝ち取ることができるならすごいことです。



この本で紹介している基本的な考え方は、

「勉強法を身につけてから勉強を始める」

です。

勉強法を身につけないで勉強を始めても、実力はつかない。

著者はそう言っています。

その勉強法とは、

① 目で見て覚える。

いちいち書いて勉強したのでは時間ばかりがかかってしまいます。短い時間で効率的に勉強するには(覚える)目で見て覚える学習を中心にすること。

この学習法は、朋徳学院𠮷原教室でも取り入れています。

まず問題を読んだら、すぐに答えられるようになるまで練習する。それから実際に問題を解いていく。

これは、定期テストの勉強法として効果があります。


② 赤、緑、黄色、青の4色を使い、右脳で勉強する。

この色の使い方は、自分が勉強するとき応用しています。

ノートを見返すときなど、どこが重要なのかがわかるし、どの内容についてどこに書いてあるのかがすぐにわかって便利です。

これはこれでいいのですが、具体的な部分に触れている部分が少ないのがこの本の欠点です。

本の前半部分を削って、もう少し具体的な勉強内容に触れてもらえればもっと役立つ本になるだろうなというのが私の感想です。

考え方として役立つ部分、地域的にちょっと考えてしまう部分・・・



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