2017年05月19日

勉強とは テスト対策

テスト対策の準備は復習です。

復習がしっかりできている人は、テスト対策はほとんど必要ありません。

つまり、コツコツ勉強が続けられる人は、テスト勉強は最後にちょっとやるだけで大丈夫ということです。

でも、ほとんどの人は、コツコツ勉強することができません。だから、しっかりしたテスト勉強が必要です。



● テスト対策は、3週間前から

塾生が通う学校では、テスト2週間前にテスト範囲が発表されます。それと一緒にテスト2週間前の学習計画表を生徒に作らせ、予定通り勉強ができたかどうかをチェックさせます。

この期間中も学校の授業はどんどん進み、その中勉強に加えてテスト勉強をするのは大変です。

先生によっては、テスト直前にテスト範囲が終了するということもあるので、その部分はいつ勉強すればいいのか?

生徒たちは、先生が悪いからテストができなかったといいますが、それまでの復習がしっかりできていれば、テスト直前でテスト範囲の学習が終了したとしてもそれほど悪い点を取らないはずです。

テスト対策を3週間前から始める理由はこのあたりにあります。

3週間前からテスト勉強を始めれば、テスト前に慌てなくてすむのです。

3週間前には、前回のテスト範囲の次のところからそれまでやった範囲を1回復習します。

2週間前は、それまでの範囲の2回目の復習を行い、同時に授業の復習もしっかりやっておきます。

1週間前からは、テスト範囲全体を通した演習を行い、弱点を見つけたらその部分をしっかり解けるようにしておきます。

前日は、次のテスト科目の勉強をします。



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● テスト対策

テストには、出題する先生によって傾向があるのを知っていますか。

各科目の、前回、前々回のテストを見なおして下さい。

ワークブックや問題集を中心に問題を作る先生、教科書の内容とよく似た問題を出す先生、黒板に板書きした内容、ノートを取らせた内容から問題を出してくる先生。

各先生の出し方の特徴が分かれば、どんな風にテスト対策をすればいいかが見えてきます。

それが分かったら、テストの目標を決めましょう。

「がんばる」や「しっかりやる」などというあいまいな言葉ではなく、はっきりとした数字を使った目標を立てます。

数学で○点以上を取る、学年順位○位以内に入るなど、出来るだけ具体的なものにして下さい。

そして次に、その目標を達成するためにやるべきことを書き出しましょう。

今までと同じ勉強をしていたのでは、成績は上がりません。今までの自分に足りなかったこと、今まで自分がしていなかったことに目を向け、それを勉強に取り入れます。

問題集を1回した解いていなかったなら、2回、3回解いてみる。英語の本文を音読するなど。

すべきことを書き出したなら、そのすべきことに優先順位をつけます。

何をどの順番でやっていけばいいのか決めるのです。

なかなか自分だけで決められないときには、友だちや親、先生に相談してみましょう。

その時に、まず自分で何をどの順番で勉強するのかあらかじめ決めていき、「こういう順に勉強しようと思うのですがどうでしょう」と相談します。

番協するのは自分ですから、全てを相手に決めてもらうような相談の仕方はしないこと。

勉強の順番と同時に決めておきたいのが、時間配分。

どの学習にどのくらいの時間をかける、ということも考える必要があります。

時間配分を考えなかったために、実行することが無理な計画になり何もできなかったなどとなったら意味がありませんね。

少し余裕をもった時間配分をして下さい。

計画は途中で見直しましょう。

計画が全て予定通りに進むことは、ほとんどありません。

計画通りに学習が進まないと焦りが出て「もうだめだ」「できない」と勉強を投げ出したくなります。

そうならないために、1週間単位で計画を修正し、無理なくテスト対策が行えるようにしましょう。


● テストが返ってきたら

点がよかったら、素直に喜んで下さい。

問題なのは、がんばったのにうまくいかなかったとき。

いい点が取れなかったからといって、落ち込まないこと。またテストの点だけで、自分の努力を判断しないことです。

テストの結果は、あなたに足りないことを教えてくれているのです。


出来なかった問題を見直し、「なぜできなかったのか」「何をすればよかったのか」を考えてみましょう。

そして、もう1度解き直し「できる」ようにしておきます。

このことが大切です。

勉強は「できない」ことを「できる」にすることでしたね。

返ってきたテストは、そのままにしておかないこと。

これが大切です。

※参考文献 
中学生からの勉強のやり方

清水 章弘 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2013-03-16
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posted by 吉原教室 at 13:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 学習塾 | 更新情報をチェックする
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