2014年05月30日

通信制大学・大学院

日本には44の大学と27の大学院に通信制課程があります。(2011年度)
※以下数字のは全て11年度のものです。

通信制大学や大学院で学んでいる生徒の数は、22万人で、そのほとんどが社会人だそうです。年齢別にみると大学では30代、大学院では40代の人が最も多く、職業も様々。

通信教育課程も世紀の教育課程で、一般の通学制の大学・大学院と同じように学士号・修士号などの学位が取得できます。

ただ学士号や修士号の取得には、スクーリング授業の単位修得が必要になります。

今、通信制大学で学んでいる卒塾生がいます。

からは、教員免除を持っているのですが、さらに上の免許を取得するために通信制の大学に入学しました。


● 通信制大学・大学院のメリット

通信制大学・大学院の特徴は、大学独自のテキストを使用して自宅学習によって単位修得ができることです。

在籍期間は大学で8~12年、大学院で4~6年と長めのところが多く、仕事や家庭と両立しながら自分のペースで勉強を進められます。

また入学しやすく、学費が安いのも魅力。

通信制大学では学力試験はなく、書類選考だけ。ただし、志望理由や小論文の提出、面接を行っている大学もあります。また、春(4月)と秋(10月)の年2回入学審査が実施されています。

出願期間は1~5ヶ月と眺めで、出願してから長くても半年後には学び始めることができます。

大学院入試は書類選考に加えて小論文、研究計画書の提出、面接があり、専門知識を問うための試験や語学の試験を行うところもあります。入学に当たっては、大学の卒業証明書や健康診断書の提出も求められます。

学費のメリットは、大学、大学院共にとても大きく、大学の初年度納入金の目安は10~30万円、大学院では30~100万円と通学制に比べて低めに設定。

さらに、社会人に対する奨学金制度を設けているところもあります。

また、雇用保険の一般被保険者であれば、厚生労働省の「教育訓令給付制度」を利用して費用を軽減することも出来ます。ただ全ての大学・大学院が対象というわけではないので、志望校が対象かどうかを事前にチェックする必要があります。

通信制大学・大学院の学生ならば、学生割引が使えるので、試験やスクーリングなどの交通費や携帯電話料金、パソコンソフトなどを学割を利用して購入できるメリットも。


● スクーリング

通信制大学・大学院を卒業するのに必要なのがスクーリングです。

通信制大学で学位を取得するのには124以上の単位が必要ですが、そのうちの30単位以上を修得しなくてはなりません。

通信制大学・大学院で学ぶメリットの中に、希望する学校が現在住んでいる場所から離れていても学習ができるということがありますが、学校を選ぶ時点でスクーリングに通えるか、スケジュールがどうかを考えておく必要があります。

スクーリングでは、通信制の学生が教員から直接指導を受けます。自分だけの学習では分かりづらかったところや学習の進め方などを直接質問や相談することができる大切な機会です。

最近のスクーリングは、夏期・冬期の集中講義や週末や夜間講義などのほかに、誰でも通いやすいように地方都市で開催されたり、遠くから参加する場合でも宿泊施設を紹介してくれたり託児施設を用意してくれている大学もあります。

通信制には、通学制と同じようなベーシックな学部のほかに、キャリアアップアに役立つ資格を取れる学部も多くあります。

社会人としてさらに成長を目指す人は、通信制大学・大学院を検討してみてはどうでしょうか。

通信講座・通信制大学特集








posted by 吉原教室 at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学短大専門学校情報 | 更新情報をチェックする
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