2017年05月08日

一斉授業、個人・個別指導の長所と短所

朋徳学院は個別指導+グループ学習の塾です。


Clean Study Bag / The Master Shake Signal


個別指導というのは、先生と生徒が1対1で学習するシステムではありません。(他では、そのように行っているところもありますが)

子どものレベルに合わせ、弱点を補ったり長所を伸ばしたりして学習させています。

子どもたちは、分からないところを質問しますし、質問してこない生徒に対してはこちらから質問をして理解できているかどうかを確かめます。

このような方法が合っている生徒もいれば、集団授業のほうが向いている生徒もいます。

そして、家庭教師のような1対1対応が向いている子どももいます。

どの指導方法にも長所と短所があります。塾を選ぶときの注意点などを含め、簡単にまとめてみました。


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一斉授業塾の長所と短所

一斉授業は、成績が中の上以上のレベルの子供たちに効果がある学習法だと思います。

学習は、学校と同じ板書き授業なので子どもは学校と同じ雰囲気で授業を受けられます。さらに、しっかりしたレベル別クラス編成なら、子どものレベルに合った授業が受けられるでしょう。

ただ、個別の対応に時間があまり取れないので、内容が分からなくなってきてしまうと授業についていけない場合が出てきます。

一斉授業タイプの塾を選ぶ場合は、授業以外でしっかり個別で質問ができる時間を取ってくれているかどうか確認して入塾するかどうかを決めて下さい。


Studying... / shonk


一斉授業の塾で、良くないタイプはこんな塾です。

学習内容について板書きし、先生自身が喋るだけ喋って終わりというような光景を見ることがあります。また、講義内容について分からないところがあるかどうか質問を促し、質問が出た場合それを説明して終わりというものも。

子ども自身が問題を解かなくては、実際に理解し自力で正解を導く力はつきません。ですから、生徒にある一定量の演習をさせなくては学力は伸びません。

これは、当然ですね。


個別・個人指導塾の注意点

個別・個人指導塾は、一人一人のレベルに合わせてカリキュラムを組みます。

ですから、親から見たら丁寧で親切な指導というように映るわけですが、問題点もあります。丁寧な指導の裏には、子どもが「自ら考える機会を奪う」という危険性が潜んでいるんです。

エッ!!て思いましたか?

説明させてもらいますね。

個別・個人指導の塾は、一斉授業の塾と比べて講師と生徒の距離が近くなります。信頼され、子どもが頼ってくれるのはいいのですが、頼り過ぎてしまう場合があります。

分からないことは全て、先生に聞けばいい。問題の内容を理解しようとする努力なしで質問する。そして、説明を聞いただけで理解できたと、分かったと勘違いをしてしまいます。

最悪の場合、問題さえも読まずに「分からない」。

親から見れば、先生は1問1問丁寧に問題を解いて説明してくれているいい先生。それなのにうちの子ときたらなぜ成績が上がらないの!!

ということになります。

子どもに問題を解かせずに学力がつくわけありません。

先生は、子どもが問題の解き方、考え方を身につけてもらい自分の力で問題を解けるようになってもらうのが仕事です。

「答えを教えてどうする」ってことです。

ここのところを分かっていない先生や家庭教師の方、意外と多いんですよ。

そして悩んでいるんですね、親と同じように。


でぇぇぇぇぇ! Baaaaa! ΘωΘ / "KIUKO"


自分の生徒はなぜ成績が上がらないんだと。






posted by 吉原教室 at 10:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 学習塾 | 更新情報をチェックする
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